自然災害に特化した家づくり
わが社の思い
Message
まず初めに
各地で豪雨被害に被災された方に心よりお見舞い申し上げ致します。
新築住宅を建てる事は、ほとんどの人が人生で一度の大事業!ですよね。
そんなら、「皆さんに聞きてェことじゃけど」、
- マイホームを建てるのにお願いする 住宅会社を選ぶ基準はなにですか?
- 新築を建てるにはいろいろ準備が必要ですね、何からはじめますか?
想像しているデザイン(例えばログハウス風がいい!とか欧風やバリ風をイメージした家)や
機能性・住宅設備それと、建築費用には含まれない税金など
総予算はいくらですか?
いろいろ夢がひろがりますね。
「それでは家とは何じゃろ?」
- 今、流行りのローコスト住宅ですか?それとも高価な注文住宅ですか?
- しいてはハウスメーカのネームバリュー?
いずれにしても、「やはり基本は強くて、長持ちですよねぇ~」
(つまり高品質・高性能で欲をいえば!低価格住宅ですね)
「ありゃ?何か大事なことをわすれていませんか?」何かわかりますか・・・・・・?
災害大国日本に住んでいる以上、低価格やネームバリューでは済まされない仕事があるんです。
近い将来必ず起こる自然災害から家族を守ることってなんじゃろ?
例えば、地震や温暖化による海面上昇あるいは異常気象によるゲリラ豪雨や
台風時の風水害などありますね、これらは全て人の力では防ぐことができません。
では「自然災害に強い家」とはどんな家なのでしょう?
実は設備選びやインテリアを気にするだけではなく自然災害に向き合って、住宅自体の基本性能を上げるのが重要なポイントなんです。
ならば自然災害に寄り添うしか無ェが。
”そんなんどうすりゃえんでェ!”
と言う事で伝えたいことです。
自然災害に特化した家を コンセプトに喜楽で(ニコニコ)安心(ワクワク)に 家族が過ごせるように考えてみました。
わが社は、倉敷市災害ハザードマップの浸水想定区域の浸水被害を緩和する
高い基礎、建物の崩壊を防ぐ構造はもちろん、
最新技術の減震基礎パッキン使用で地震に脅かされる事がありません。
倉敷市洪水・土砂災害ハザードマップ(水島地区)
倉敷市災害ハザードマップ(水島地区)における
浸水深2~5m未満の地区で近くに避難場所がない地域に特化した住宅です。
ハザードマップは下記リンクより最新版をご確認下さい。
自然災害への備え
倉敷市災害ハザードマップの浸水想定区域の
浸水被害を緩和する高い基礎、建物の崩壊を防ぐ構造はもちろん、
最新技術の減震基礎パッキン使用で地震に脅かされる事がありません。
家事や洗濯等の生活導線の確保、被災後の
生活が早期に復旧出来るようにオール電化を備えています。
オール電化が推奨される実例として阪神淡路震災後、
復旧されたのは、電気・水道・ガスの順番でした。
以前から思っていたのですが、今回の水害による被災地にボランティアにうかがった際、覚信しました。
バルコニーから屋根に上がれる避難階段を標準装備とすることで、設備機器や屋根のメンテナンス用として使用することができます。
水害から電気製品をを守り、浸水による思わぬ故障を防ぐことで維持費も安心、それにゼロエネルギー住宅関連補助金(国土交通省・経済通産省・環境省からの補助金)の併用で家族ニコニコで毎日ワクワクの生活が送れるようにわが社は考えています。
大雨による水害などによる住居部分の浸水被害を緩和出来るように基礎を高くしています。
窓は、縦に長細い物を使用することで壁面を生かすことが出来、家具などの配置の幅も広がります。
尚且つ窓位置が高所の為防犯性にもすぐれています。
住設機器
基本仕様はオール電化とし、照明器具を標準装備です。
構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分は、
引き渡し後10年間の無償保証住宅瑕疵担保責任保険が適用されます。
住設はクリナップ製・衛生器具 TOTO・電化住設 三菱電気 ダイキン、
都市ガス地域では、エコウィルやエネファームの併用可能です(プロパンでも可能)